建設業界の面接対策 -建設転職.com

面接で勝つために知っておきたい事

建築設計の面接対策

建設業界への就職や転職をしようと考えているけど、なかなか上手くいかない方、もしくは面接試験を受ける前に不安を払拭したい方のための面接対策をご紹介いたします。

建設業界が求めている人材とは?!

建設業界が求めている人材と聞くと、体力があって根性があって高い技術力を持っている人をイメージするかもしれませんが、現実そうでもありません。

建設業界はいま人材が不足しており、少しでも多くの若手に入ってきてほしい気持ちがいっぱいで、新人育成に非常に力を入れています。

建築設計事務所の皆さん

だからと言って、誰でもすぐには入れる業界という訳ではありません。そこは人としてきちんと礼儀がある人なのか素直で仕事を前向きに取り組んでいける人なのかなど、基本的な資質は必要です。

逆に考えれば、技術力が乏しくとも、コミュニケーション能力が長けているのであれば、就職戦線で勝利を掴むこともできるのです!

そこで今回は建設業界の面接対策というよりも業界問わず通用する基本的な面接対策をまとめております。今一度「基本に立ち返る」意味でも是非ご参考にしていただければと思います。

採用される人の傾向とは?!

業界問わず採用される人の傾向はいつも共通しています。 まずは採用される人の傾向を確認して、ご自分のイメージと比較をしてみましょう。
▼業界問わず採用される人の傾向
・明るい人
・姿勢が良い
・ハキハキ喋る
・身だしなみが良い
・履歴書が手書き
・仕事に前向き
・この会社に入りたい理由とこの仕事をしたい理由がしっかりある
・この業界と会社について勉強している
・業務に必要な知識と経験を持ち合わせている

建築士を目指す女性

いかがでしょうか? 比較してみて、採用される人の傾向とご自分のイメージに違いはありましたか? もしご自分に足りていなかった部分があれば、積極的に試してみましょう!

面接官の質問とその対策20パターン

それでは、本題の面接官の面接対策です。面接官の質問の意図と、どう答えるべきかをまとめておりますので、本番前の予習にご利用ください。

質問1 「志望理由をお聞かせください」
質問の意図 面接官は志望動機から、自社に対する思いの強さ、理解度、そしてキャリアプランを見ます。
キーポイント これまでの経験を活かして、この会社だからこそ貢献したいという志望動機を考えましょう。

質問2 「自己紹介をお願いします」
質問の意図 この質問の意図は、面接官があなたの自己紹介を聞きながら、「第一印象」「過去の経歴や経験が自社で活かせるのか?」「話し方や表情を見て他の社員とうまくコミュニケーションが取れるのか?」をチェックしています。
キーポイント 自己紹介では、まずは自分の名前を名乗って、それから簡潔に職務経歴を話します。時間にして30秒~1分程度にまとめて話しましょう。また説明の中で、表彰歴や実績がわかる数字を盛り込み、分かり易く説明することを心掛けましょう。ダラダラと長話する必要はありません。簡潔に要点を絞り込んで話すことが重要になります。

質問3 「退職理由を教えてください」
質問の意図 前職の退職理由についての質問の意図は、会社に対する適応力と将来のビジョン、ストレスに弱いかどうかを確かめています。まず会社に対する適応力に関しては、チームワークが苦手なのかを見ています。将来のビジョンに関しては、ストレスに弱いかどうかの確認と同じで、退職は将来なりたい自分を作り上げるための選択が退職だったのか、それとも単純にあれも嫌これも嫌で退職を選択したのではないかを確認するのが目的です。
キーポイント 「あれが嫌だ」、「これが嫌だ」で辞めたという理由は悪い印象になります。○○を実現させるために辞めたなど、今よりも前進する為の退社であることを理由として述べるようにしましょう。

質問4 「職務経歴をご説明ください」
質問の意図 職務経歴を聞きながら、これまでの業務経験や知識が自社の業務に活かせるのかどうかをチェックしています。
キーポイント いままで経験してきた業務と、業務を通じて得たスキルと実績を踏まえ簡潔に説明していきましょう。

質問5 「キャリアプランをお聞かせください」
質問の意図 将来どうありたいのか、自分の中での目標がある人なのかを面接官は見ています。自分の中で目標をもっていない人は、何かストレスになることがあれば辞めてしまうのではないかと思われます。また自社でその目標の実現が可能かどうかも見ています。
キーポイント どんなキャリアプランにせよ、その会社で実現できないものであれば、なぜこの会社を受けに来たのかわからなくなります。その点を考えて、この会社が求めている人物像と整合性のある回答をしましょう。

質問6 「あなたを採用すると我が社にどういうメリットがありますか?」
質問の意図 今回応募している人物像と自分の強みがマッチしている認識で応募してきたのかの確認と、どの位の戦力になるのかを確認しています。
キーポイント 応募している人物像の軸に合せて、数字を織り交ぜ具体的な説明をしましょう。

質問7 「いままでの仕事に不満はありましたか?」
質問の意図 嫌なことでもポジティブに受け止められるかを確認しています。
キーポイント 前向きな思考であることをアピールする言葉を考えましょう。

質問8 「他の企業は受けていますか?」
質問の意図 面接官がこの質問をするときは、自社が優先順位付けでどのあたりに位置するのかを知るために聞きます。
キーポイント 複数社受けていると言っても何も問題はありません。逆に一社しか受けていないというと、本音を語ってくれていないのではないかと面接官が不安になることもあります。ですので、正直に他社も受けている旨を話しましょう。また、優先順位に関する質問がありましたら、迷わず「御社が第一志望です」と即答しましょう。

質問9 「短所と長所を教えてください」
質問の意図 この質問は短所と長所が自社の業務でなんらかの支障をおよぼさないかを確認しています。また、自己分析ができる人なのかどうかも面接官は確認しています。
キーポイント 具体的にあったことを事例にあげて短所と長所を説明すると、分かり易くより説得力が増します。

質問10 「職場の同僚やあなたの友人は、あなたのことをどう見ていますか?」
質問の意図 客観的に自分を分析できているのかと、人間関係を探る為の質問です。
キーポイント 良い人間関係ができていることと、客観的に自分を分析できていることが伝わるように意識して言葉を考えましょう。

質問11 「希望年収は?」
質問の意図 今回の募集で想定している金額内かどうか確かめています。
キーポイント なるべく募集要項に合せた金額にしましょう。

質問12 「あなたが会社を選ぶ基準はなんですか?」
質問の意図 何に一番重きにおいているのか?また、仕事をするうえで一番重視していることは何なのかを見定める為の質問です。
キーポイント この質問に対して思いつきで答えてしまうと、志望動機と整合性が合わなくなる恐れがあります。志望動機と軸がぶれないよう気を付けて、回答を考えましょう。

質問13 「仕事で大きい失敗をしたことがありますか?」
質問の意図 失敗したことよりも、失敗をどうリカバリーしたのかを聞きたい意図があります。
キーポイント どのように失敗して、その失敗を今後に向けてどう生かしたのかを語りましょう。失敗をバネにしたイメージが伝われば問題ありません。

質問14 「最後に質問はありますか?」
質問の意図 やる気があるのかどうかを逆質問の質で判断しています。
キーポイント 例えば、定時に必ず帰れるのかの確認や、休日出社はあるのか等、待遇的な質問ばかりになると、仕事に対するやる気というより、楽ができるかどうかがこの人の優先順位なのでは?と思われてしまいます。この逆質問では、業務に対して前のめりになっている姿勢が伝わるような質問に重点をおきましょう。

質問15 「休日出勤、突然の休日出勤は大丈夫でしょうか?」
質問の意図 入社後に労働条件で揉めるケースがある企業にありがちな労働条件の確認です。
キーポイント 適当に話を合せてしまうと後々トラブルになりますので、きちんと自分の条件と会社の条件を一致させることが重要です。

質問16 「趣味はありますか?」
質問の意図 面接官があなたに興味を持った証です。質問に意図はほぼありません。
キーポイント 面接官と共通した趣味だと、話が広がる可能性があります。ただし、ディープな趣味をお持ちであれば発言は控えましょう。

質問17 「最近読んだ本は何ですか?」
質問の意図 向上心がある人なのかを確認するための質問です。
キーポイント 何の本を読んで、どんな感銘をうけたまで話せれば完璧です。ただし、小説や漫画などの話では、向上心があるように伝わりにくいのでご注意を。

質問18 「仕事で大きな壁にぶつかったことはありますか?」
質問の意図 仕事に対する姿勢と、忍耐力を見極める為の質問です。
キーポイント どう難しかったのか、またその難しい仕事をどう乗り越えたのかを説明しましょう。そうすれば、同じような困難がおきても、乗り越えていく人材なのだと面接官は思ってくれます。

質問19 「仕事での成功体験を教えてください」
質問の意図 成功に対する意欲を見ています。
キーポイント 成功をしたい一心で仕事をしていれば規模はともかくとして、なにか成功体験というのが必ず生まれるはずです。それなのに、特にありませんと回答するのは成功に対しての意識が低いと見られてしまいます。ですので、面接前に規模は気にせず成功体験をまとめておきましょう。

質問20 「内定を出したら来てもらえますか?」
質問の意図 入社の意思を固めるための質問です。
キーポイント 即答で入社の意思を伝えましょう。ここで曖昧な返事をしてしまうと、第一志望ではないのだと思われてしまい、内定を取りこぼしてしまいます。

いかがでしたか?
この20パターンの質問を覚えておけば、ライバルよりかなり有利に戦えるはずです。
何度も何度も読み返して、内定獲得を目指しましょう!

あと、おまけですが、面接のマナーを簡単にまとめました。あまり意識してなかったけど、見てみようかなぁという軽い気持ちでご覧いただければと思います。

もちろん、いまさら必要ないという方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。

おまけの今さら聞けない面接のマナー

▼面接の日程を変更する時
面接の日程の変更はあまり好ましくはありません。ですが、やむえない事情があって変更をお願いしなければならないこともあります。

そういった時は、できれば日程を後ろ倒しではなく、前倒しにしましょう。これだけでも、印象がガラリと変わります。前倒しであれば早く会いたいという印象をもってもらえる可能性があります。

▼面接の時間に遅刻する時
面接で遅刻は一番やってはいけないことです。本来なら交通機関の遅延も想定して早めに面接地につくようにしたいところですが、人身事故や体調不良など、どうしてもたどり着けない事情がおきる場合もあります。そうした場合は、とにかく早く連絡を入れましょう。

また、苦し紛れですが電車の遅れであれば遅延証明を持参するなど、最大限、遅刻に対する悪い印象のリカバリーに、努めましょう。 ちなみに、時間に早く来すぎるというのもマナー違反ですのでご注意を。

▼提出書類を持参するときのマナー
履歴書や職務経歴書など書類を提出するときに気をつけなければならないのは、書類を折り曲げない事です。大事な提出物を折り曲げるという行為に対して、採用担当者によっては非常識に捉える人もいます。

ですので、折り曲げずに、できればクリアファイルなどに入れて、それを角2サイズの封筒に入れて渡すと非常に丁寧にうつります。封筒はできれば白がいいですね。あと封筒で渡すときは封筒の口を糊付けしないことです。郵送ではないので、封も閉じないで大丈夫です。

▼面接時の服装に関するマナー
まず、コートは社屋に入る前に脱ぎましょう。これはコートについた埃などの汚れを落とさないという意味があります。次に面接時の服装は、スーツが基本です。

スーツはできるだけ地味なカラーのものにしましょう。またスーツはよれよれになっていないことに注意しましょう。清潔感がない印象を与えてしまうと好感度が下がります。

▼面接をうける際のマナー
面接時は面接官の目をみて話しましょう。聞く時もそうですが、目を離さないのが基本です。あと笑顔も基本です。

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